エチオピアのジェイムス・ブラウンも登場!
エチオピアといえば、日本の演歌にも似たコブシまわしとファンキーな演奏がマッチした音楽が知られています。いわゆる「エチオピーク」という名前で紹介されています。
あのジム・ジャームッシュ監督も『ブロークン・フラワーズ』でエチオピークを大フューチャーしていたのは記憶に新しいところです。そして『テザ 慟哭の大地』にはエチオピア音楽のジェイムス・ブラウンかエルヴィス・プレスリーとも呼ばれる国民的歌手、アレマイユ・エシュテが登場し、その歌を披露しています。主人公たちとエチオピアの行く末を占うような歌です。スクリーンでぜひ目撃ください!!
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